「胸元の開いた服やピチッとした服を着こなしたい」「バストラインが崩したくない」「水着になるのが恥かしい」
日本人のバストカップは上昇傾向であるものの、バストに関しての女性の悩みは多いです。
女性のバストは体全体の脂肪の量で影響されやすいため、体重の増減が関係しています。
逆に女性のバストが変化しやすいということは、男性の薄毛や体臭のような自分では対応しきれないコンプレックスに比べると、切実な悩みを抱えていても改善する可能性は高いということです。
身長が高ければ、バストサイズである乳頭位胸囲もアップします。日本人の身長は年々アップしているので、胸囲も自然と増していきます。
また、バストサイズではなく、下記のカップ数も上昇傾向にあります。
| 年代 | A | B | C | D | E | F | G |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1980年 | 58.6% | 25.2% | 11.7% | 4.5% | - | - | - |
| 1992年 | 25.9% | 28.3% | 24.1% | 12.8% | 7.8% | 1.1% | - |
| 2004年 | 10.2% | 27.8% | 27.8% | 21.5% | 10.0% | 2.1% | 0.6% |
| 出典 「トリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)」 2006年2月8日 | |||||||
24年間の統計で、1980年には過半数を超えていたAカップですが、1992年以降はBカップが最も多くなり、2004年にはCカップである女性が10人に1人となりました。
太りたい女性には脂肪が少ないためにバストが小さい人が多いです。
男性のように腕立てを中心とした筋トレで胸囲を増やすこともできないで、バストアップが最大の悩みになるかもしれません。
女性は筋肉が発達しにくいために何度も腕立てして、筋肉を大きくするバストアップは効率的ではないのです。筋肉はバストの形を良くしますが、直接胸が大きくなるわけではありません。
実はバストアップは単に脂肪や筋肉が少ないだけではなく、女性ホルモンの活動が鈍いことが最もな原因とされています。
さらに20歳半ばを過ぎると胸が大きい人も小さい人も、筋力低下と女性ホルモンの減少を中心とした老化現象が始まって、胸の弾力は落ちていきます。中でも女性ホルモンは美肌や髪質を始め、女性の美容に大切な役目を果たしています。
女性ホルモンの影響があり、胸にコンプレックスを感じている方には思春期に成長しきれなかった脂肪細胞が存在します。その脂肪細胞を活性化させることで、豊かで美しいバストを手に入れることが可能です。
女性ホルモンを多くして脂肪細胞を活性化するためには、大豆やザクロのような女性細胞に近い成分が他の食品より多く含まれているものを食べる方法があります。
ただ、適当に食べるだけでは必ずバストアップに有効とは言えません。
バストアップの仕組みは科学的に解明され続け、現在はバストアップ専用のサプリメント、医薬品、健康食品も人気を集めています。
これらの多くには女性ホルモンに近い働きをするイソフラボンの含有量が大豆の40倍もある「プエラリア」が含まれています。
プエラリアの原産国であるタイの国立チェラロンコン大学の研究の結果、プエラリアを25~45歳までの女性250人に摂取してもらったところ、痩せすぎている人を除いた約84%にあたる女性が、最低でも2.5cmバストアップしたとの発表もありました。
その中でも医師が選んだバストアップサプリメントやタイ政府公認の最高級のプエラリア
などは期待できます。
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医療の進歩によりメスを使ったり、ヒアルロン酸と脂肪注入をする豊胸手術も選べるようになりました。
しかし、手術に抵抗がある方や「そこまでは・・・」と考えている方は、まずは体を形成する栄養素の改善をおすすめします。
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CIRCUS 2009年8月号