「あの人を振り向かせたい!」「あの人に認められたい!」「あの人より運動能力で負けたくない!」と誰かを意識して、太ることも有効です。
このように太りたい理由は皆さんそれぞれですが、理由付けのみの漠然とした決意ではなかなか続きません。
改善の経過を認識しながらではないと、精神論だけでは太り続けるのは難しいです。
「何となく太ったかな?」では、太ることで経験できる想わぬ充実感や利得も無いものとなってしまいます。
そこで毎日体重を量るようにして、数値から太っていることを実感しましょう。
数値は太って嬉しいと感じることだけではなく、逆の痩せていることからも太る方法を学ぶことができます。
「0.6kgも下がってる。この日は1日中家で寝てばかりいたんだっけ」
「飲み会では飲んでばかりであまり食べなかったな」
「風邪を引いたらこんなに体重減るんだ。体調もきちんと管理したい」
自分で思い知らされることもしばしばです。事実、毎日体重を計測するだけで、生活スタイルが改善していくようになりました。
ご飯は決まった時間に食べるようになり、寝る時間も充分にとるといった具合です。規則正しい生活を行うことで、内蔵の調子が良くなり、食欲が増すことに繋がります。
数値から得られるものは個人によって異なります。
何となくではなく、明確な数値をはじき出して、効果を実感するためにも体重チェックは欠かせません。
実際、計測してみるとこんな感じになります。



この頃は朝起きて、シャワーを浴びるために全部服を脱いで、体重計に乗ることが習慣化されています。
寝て起きたときの水分の減量、食べて胃に入った食料による増量が体重測定に影響します。
したがって、決まった時間に計測することを大事です。
もちろん、今も計測は続けています。今までは体重の計測に使用しているのは体重計でしたが、体脂肪計に切り替えて、現在は体組成計を使用しています。
一見、体重には変化が見られない場合でも、体脂肪計でしたら体の中の脂肪の割合の変化を発見できたりします。
さらに体組成計ですと、体脂肪はもちろん、部位別の皮下脂肪や骨格筋率、基礎代謝、体年齢などがチェックできます。
太るための必須アイテムですので、納得できるものを選んで、太るやる気を増やしてしまいましょう。太ってくると体重計に乗るのが楽しみになります。
不健康に見えるから太りたい
生活習慣が太りたいモード
CIRCUS 2009年8月号