痩せすぎやガリガリな人の悩み!外見と健康で損をしている

痩せすぎで得することはほとんどない

痩せすぎで得することはほとんどない

太っている人と同じくらい悩んでいる

多くの人が「痩せていても何も問題ない」と言いますが、痩せすぎの人にとっては、ストレスを感じるほどの悩みになっています。その悩みは太っている人と比較でき、ほぼ同様のコンプレックスを抱えていたりします。

例えば、太っている人が「見た目がだらしなく見えるし、おしゃれな服も着られない。歳を取るほど心筋梗塞などの病気になりやすい。何よりも異性に全くモテない。学校では体育やプールの授業がつらかった。ついでに食費もかさむ」と愚痴をこぼします。

同じく痩せすぎの人も「外見が魅力的ではなく、どんな服でもダボダボで似合わない。体力はないし、低血圧、冷え性、肩こりにも悩む。それに異性にはまずモテない。学校では薄着になるのが恥ずかしかった。食事も少ししか食べられない」となります。

また、太っていて痩せたい人は「食べなければ痩せる」と理解しているので、あとは自分に厳しくするだけでOKですが、痩せすぎで太りたい人は「食べても太れない」ので理想体型にいたるプロセスがわからずに、歯がゆくて自己嫌悪に陥ったりもします。

常にガリガリな自分自身に葛藤を覚えたりもします。気軽に「お腹が出たからダイエットしよう」とは違い、太れない人にとって「痩せているから太ろう」は難しい課題なわけです。

ガリガリな人が抱える外見の悩み

1

とにかく見た目にコンプレックスを感じる

男性はガリガリな体型であることから「体力がない、貧弱、頼りない」といった弱そうなイメージを持たれます。女性は細い体をしているだけで「女性らしくない、暗そう、精神面で不安」といった性格にも悪影響を与えやすいです。

自分が気にしているほど、相手はそこまで思っていませんが、多少なりともマイナスの印象が痩せすぎにはあります。見た目にコンプレックスがあることは、相手によく見られていないと自覚している証拠です。

2

薄着で人前に出ることが恥ずかしい

中学生や高校生は体育の授業で「痩せていると気付かれたくない」と異性の視線が気になり、目立つことが嫌がります。特にプールの授業は1人でコースに立って、みんなにガリガリの体を見られるために、恥ずかしい思いをした人も多いです。

大学生になっても、夏にはなるべく「山に行きたい」と思い、海に行くことには抵抗を覚えます。女性は水着で幾分ごまかしが利きますが、男性のあばらが浮きだった体は貧相で、わざわざカッコ悪さを露呈したくありません。

冬でも「痩せている」と気付かれていることに対して非常に敏感であり、厚手のセーターを着たり、ズボンを二重にして対策をする人もいますが、その行為自体が億劫で溜まりません。このように自分に自信が持てないことで、ストレスを感じやすいです。

3

似合う服がなくて重ね着をするしかない

男女とも首が細くて、骨が筋張って浮き出ています。体は線のようで横から見ても薄いです。そのため、シャツを着ると横に広がるようにダボつき、YシャツやTシャツでもシワが目立ち、シャツ本来のかっこ良さはありません。

腕全体が細いため、ジャケットを着ても袖に緩さを感じ、締まりがありません。手首も細すぎて、腕時計が理想の位置で止まらないです。

足は筋肉がなくて棒のような形をしています。少しでも風が吹くと、ズボンやスカートがまとわりつき、フォルムが崩れます。

4

男女ともに本音では人気がない

男性から見た女性の理想体型は「出るところがきちんと出ている、ウエストはくびれている、お尻は程よく張っている、脚も多少の筋肉が付いている」などです。

女性から見た男性の理想体型は「首から肩にかけてある程度の筋肉がある、肩幅が広い、胸板が厚い、二の腕が太い、手が綺麗で大きい、腹回りは締まっている、足は筋肉質」であることです。

逆に「手と足が折れそうなくらいで、胸や尻もペッタンコ、全体的に棒のような人が好き」という人は聞いたことがありません。

つまり、建前で「スリムでいいね」と言っていても、本音は「細すぎて魅力的ではない」と思っている可能性が高いです。もし、異性にモテたいのであれば、痩せすぎは克服すべき課題です。

ガリガリな人に起こる健康の問題

ガリガリな人に起こる健康の問題

1

基本的な体力が人並み以下で疲れやすい

例えば、一般的な人たちよりも特に長距離を歩くと疲れます。これは体を動かす筋肉量とエネルギーに変わる脂肪量の2つが足りないためです。

マラソン選手のような細い人とは別です。彼らは「質の高いしなやかな筋肉、持久力のある肺活量、効率的な体内循環」が備わっていて、ガリガリな人とは全く体の構造が異なります。

2

普通の体型の人よりも不調が出やすい

今まで1度も平均以上の体重に達しなかった人は「経験上、体調が悪かったことはない」と思うかもしれませんが、実は平均以上の体重を経験していないために、感覚にズレが生じています。

頭を支える筋肉が少ないために、肩こりが起こりやすいです。逆に体が重くない分、腰痛を感じる方は少なかったりします。

脂肪量が少なく、血液循環も正常とは言えないため、男性と言えども、冬場は冷え性になりやすい人も多いです。これが適正体重になると、自然と治ったりもします。

3

痩せすぎると不健康を感じやすい

若いころから痩せすぎの人は、先ほどの冷え性と同様に血液循環の乱れから貧血、立ちくらみ、めまいが起こりやすいです。

さらに動悸や息切れもしやすく、慢性的にだるさも感じます。単に体力がないとも言えますが、これらは筋肉と脂肪が少ないために起こる現象で、体重が増えると改善が期待できます。

また、体が硬くなりやすいためにケガをしやすかったり、筋肉と脂肪が少ないので骨格が歪みやすく、猫背になったり、足を組んだりして、体に疲労が溜まりやすいです。

4

大幅に体重が減少した人特有の症状

生まれてからずっと痩せすぎの人ではなく、急激に体重が減った人に起こりやすい症状があります。

主にイライラ、肌荒れと抜け毛、抵抗力の低下です。イライラは体に十分な栄養がないために、思考能力や判断能力の衰えからくる現象です。

栄養が少なければ、不調を訴える第一の信号として皮膚が劣化します。その結果、肌が荒れてしまいますし、頭皮にもハリがなくなって抜け毛が増えます。

加えて、体に栄養がないために抵抗力が低下して、風邪を引きやすくなります。逆に太っている人はそこまで風邪を引きません。

5

ガリガリになると胃腸が正常に働かない

痩せすぎの人は胃が重い、痛い、気持ち悪いといった症状が目立ちます。そのため、食欲が減ってしまい、悪循環で痩せていきます。

特に便秘や過敏性胃腸炎などの胃腸系の病気が発症しやすいですし、若いうちは問題ありませんが、加齢とともに何らかの合併症に患うリスクも高まります。

6

太りすぎと同様に病気になりやすい

糖尿病を発症した人の中では「肥満よりも痩せすぎ」の体型の人が多かったりします。

太っていることでもエネルギーを筋肉や脂肪に変えるインスリンが出やすくなりますが、最終的にはインスリンが出すぎてしまい、インスリンを作らなくなり、糖尿病と診断されます。

一方、痩せている人は単純に膵臓からインスリンを分泌する機能能が低下して、インスリンが出にくい糖尿病になります。

また、BMIの通常値は18.5~25ですが、25~27くらいの少し太っている人のほうが、寿命が長いこともわかっていますし、これら以外にも痩せすぎのほうが病気になりやすい事例は、多々報告されています。

7

女性は妊娠と出産で健康リスクが高まる

痩せすぎの女性は胎児に渡る栄養も少なくなりがちで、低体重の子どもが生まれやすくなります。

母体の栄養状態が不足していると、子宮内も比例して低栄養な環境となり、結果、胎児もうまく栄養が渡りません。

予定日よりも早く、低体重児が生まれてくる原因には、高齢と喫煙が二大要因でしたが、近年は痩せすぎも含めて3大要因とする指摘もされています。

そもそも、痩せすぎると女性機能が低下してしまい、不妊症になる危険性もありますし、出産後も母乳が出にくいことが判明しています。

8

老後はケガをしやすく歩けなくなる

本来、加齢と共に基礎代謝が衰えるので、肉つきは良くなっていきます。20代後半から体重は自然に増えていきます。

しかし、標準体重になっても胸より腹がポッコリ出てて、残念な体型にしかなりません。30~40代では体重は増えても、それらは脂肪ですので、お腹まわりに付きやすく、今よりも腕や足は細くなる可能性もあります。

さらに50~60代になると、痩せている人は体型が歪みやすいために、膝を中心とした足に負担がかかりやすいです。ふくらはぎの筋肉も極端に少ないために、高齢化とともに歩行に支障が生じる危険性が指摘されています。

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公開日公開日 2012.09.03
更新日更新日 2015.06.06
執筆者Kirito Nakano

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